
前々回のブログで「私の苦手な問題」について書きました。
今回はそれの克服法をお伝えしますね。
前々回のブログを読んでない方はまずはこちらを読んでみてください。
克服法と言っても、何かスペシャルな方法があるわけではありません。(←ないんかい!)
こうすれば絶対にできるようになる!みたいな答えはないんですよね。
ぶっちゃけコツコツ克服するしかないんです。
でも、それでも何か克服するヒントを伝えたいと思います。
まずは「人に聞く」です。
(何このアドバイス(笑))
わからないことはわかる人に聞くのが一番です。
先生や得意な友達、今なら動画でもいろんな解説をしています。
聞くと「そう考えるのか」ということがわかってきます。
今まで自分では見えなかった他の見方が身につくんです。
例えば、中学での辺の長さを求める問題は、
「相似」か「三平方の定理」か「面積二通り」の3つのどれかでほぼ解けるみたいです。
この話、私が中学当時は知らなかったんです。
この仕事をしてから教わりました。
他にも図形を切り取ったあとの形なども「法則」があるんです。
そうなんです!
人に聞くと「法則」がわかったりします。
この「法則を見つける」もめちゃくちゃ大事です。
高校受験レベルで出てくる問題は問われる知識が決まっているので、意味が分からない問題は出ません。
どれだけ難しそうに見えても、解くために使う知識は今まで習ったものの中にあります。
そして、「何度も類題を解いてる」と、「あれ?この問題ってあのパターンで解けるんじゃね?」とか、
今までは歯が立たなかった問題も道筋が見えてきたりします。
そう!
最後に大事なのは「量をこなす」です。
たくさんの問題に触れることで、またわからない問題が出てくるでしょう。
そして、わからない問題を「人に聞いて」…
そうなんです。
この「人に聞く」→「法則を見つける」→「量をこなす」→「人に聞く」…
これを繰り返すことで、間違いなく、苦手意識は薄くなります。
これらはT’sLabでも行っています。
そんな個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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