
本日は私の苦手な単元について話していきます。
わかりやすく中学数学で話していきますね。
私は数学自体は苦手意識はありませんでした。
答えがしっかり出てくるというのがいいのかもしれません。
(文系ですが…)
ただ、その数学の中でもここは苦手というのがあります。
それは「空間図形の立体を切り取ったあとの図形」です。
「この立体のA,B,Cの点を切り取ったあとの体積を求めよ」みたいな問題。
これがまず正確にイメージできないんです。
切り取ったあとの底面はどんな図形になっているのかとか、
これは四角錐なのか?それともいびつな形になっているのかとか、
ここは90度になっていて底面と高さで考えていいのかなど。
頭の中に正確な立体が浮かんでこないんです。
これ実は理科でも同じようなことがあって、それは「天体」です。
金星の位置や、月食の満ち欠けの順とか。
立体的に考える問題…苦手ですねぇ。
その他には平行線の同位角を使う問題。
これは平行線と言えば錯角!となって、同位角が頭から抜けているんですね。
この同位角も見落とすことが多いんです。
これは当時だけではなくて、今でも苦手意識は残っています。
でも、今では当時とは違います。
当時はこの苦手が「数学のセンスがない」と思っていたのですがそうではなかったんです。
そんな苦手な単元でも正答率を上げる方法を見つけちゃったんです。
その方法は次回のブログで書かせてもらいますね。
本日は「私の苦手を晒しちゃいます」の回でした。
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