
本日は「書いて説明する重要性」について書いていきます。
先日の小6生の授業での出来事です。
その子に初めて中1の範囲の予習を行いました。
(またしても数学の話です)
正負の数の単元で整数と自然数の指導をしました。
「マイナスと0以外の正の(+)の整数のことを自然数と言います」
この生徒は理解力がある子なので、口頭で説明し、本人も「OK!」とうなずいていました。
いざ問題へ。
自然数を選ぶ問題で、思いっきり―6を選んでいたんですね。
私「-6はマイナスやから自然数じゃないよ」
生徒「えっ!?マイナスも自然数って言ってなかった?」
いや、マイナスの整数も自然数だと言うはずはない…
でも、本人は先生が言ったと思っている。
ここで考えました。
もしかしたら、自然数の説明で生徒は「マイナス」と「整数」だけが頭に残っていて、
それでマイナスの整数も自然数と思ってしまったのではないのかと。
ここからは生徒に「ちゃんと言ったよ!」と返しても、言った言わないの話になってしまう。
じゃあどうすればよかったのか?
やっぱり、書いて説明するべきだったんですよね。
ー4,ー3,ー2,ー1,0,1,2,3,4・・・
「これらが整数だね」と。
そして、ー4から0まで×をして、1から4に〇をして
「1以上の整数(テキストには正の整数と書いてます)が自然数だよ」とするべきだったんです。
ー4,ー3,ー2,ー1,0,|1,2,3,4・・・
× × × × × ・|〇 〇 〇 〇
・・・・・・・・・・・・・・|→正の整数=自然数
(ブログのフォーマット上こんな感じになってしまいますが…)
T’sLabは黒板で板書をしています。
チョークの音が注意を引き、頭に入りやすいと言われています。
この生徒も黒板に書いたところ、「そういうことね!」と理解できていました。
もっともっと黒板を活用していくべきだと改めて思いました。
生徒の反応を見ながら日々改善し、よりよい授業を追求しながら本日も進めていきます。
個別指導
T’sLab
つかもと研究所・おおわだ研究所