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国語力の土台は語彙力

こんにちは!T's Lab おおわだ研究所です。

 

最近、国語の指導をしていてとても強く感じることがあります。

それは「読解力がない」と言われる子の多くが、実は語彙力につまづいているのではないかということです。

 

例えば、本文をきちんと読んでいるのに本文や問題文の意味がつかめない。

選択肢の文の違いがよく分からない。

こういった場面が意外と多くあります。

 

これは、文章を読めていないというよりも、

文章で使われている言葉そのものが十分に身についていないことが原因になってる場合が多いと感じます。

 

 

また、漢字の読み書きでも、語彙力の差ははっきり表れます。

例えば、漢字の読みが分からない場合、前後の文を読めば予測をつけることができる時があります。

しかし、言葉の意味が分かっていないと予測すらもできずに読めない漢字がどんどん増えていってしまっている印象を受けます。

 

漢字は、ただ形を覚えるものではなく、

意味・使い方・音がセットになって初めて“使える力”になるものです。

言葉として理解していないとどうしても定着しにくくなります。

 

 

国語力というと、「読む力」や「解く力」に目が行きがちですが、

その土台にあるのが“語彙力”です。

 

語彙が増えると、

文章の意味がつかみやすくなる

問題文や選択肢の意図が読み取れるようになる

自分の考えを言葉にできるようになる

このように国語の力全体が底上げされていきます。

 

国語が苦手だと感じている場合、まずは言葉を知ることから見直してみる。

それが読解力upへのいちばんの近道かもしれません。

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