
飲食店を経営している友人と話する機会がありました。
そのお店でご飯を食べたこともあるんですが、本当においしいです。
そのことを伝えると、
「飲食店でおいしいのは当たり前やで」と。
「おいしい以外でどうやったらお客様が満足してもらえるかが大事やねん」と。
(かっこいいこと言うやん!)
その話を聞いて個別指導塾はどうなんだろうと改めて考えました。
個別指導塾はその名の通り、
一人ひとりに合わせたカリキュラムで進めていく塾です。
でも、それは本当に当たり前なんだと。
合わせて授業を進めていくのは当然で、大事なのは他にT’sLabは何が違うのか。
今回は他の個別指導塾と特に違うところをお伝えします。
T’sLabのまずは環境です。
おしゃれで落ち着いた内観にこだわってます。
まるでカフェでリラックスしながら勉強している時間を味わってもらいたいと思い作りました。
ゆったりしたBGMも流していて完全にカフェです(笑)
見学に来られた皆様がここ塾ですか?と驚いております。
ただ、環境だけこだわって中身がなかったら意味がありません。
T’sLabは中身もこだわっています。
授業の進め方では、「人がその生徒の状況を細かく把握する」ってところです。
今やAIやコンピューターが発達していていろいろ生徒たちの状況を分析できます。
ただ、そこにはやっぱり限界がまだあると感じています。
理解度を把握するのに必要なのはその子の「間違え方」だと考えているからです。
算数の九九の百マス計算で毎回一問だけ間違えるとします。
(毎回ちがう九九を間違えるということで)
正答率で見ると1問間違いです。
(90%以上あります)
これをどう考えるか。
英作問題で、
Aさんは全く書けず、Bさんは文は書けていたが単語のスペルミス、Cさんは文末を?にしないといけないところピリオドにした。
で、三人とも×だった。
これをどう判断するのか。
長年塾業界でたくさんの子どもたちを見ていると本当に思います。
正答率だけでは理解度はわからないんです。
どういう解き方をして間違えたのか、なぜその答えを書いたのか。
根本的に理解してもらうにはここが非常に重要です。
そして、その情報が集まれば集まるほどその子の頭の中がわかってきます。
どう考えてそこに至ったのか。
これが生徒一人ひとり違うんです。
T’sLabは講師や室長がその目で確かめて生徒たち一人ひとりに合わせた授業を進めていきます。
一味違う個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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