皆さん、テストってどんなイメージですか?
どちらかというとあまりいいイメージを持っていないんじゃないでしょうか。
そんな子どもたちテストのイメージを少しでも変えたい!
「またテストやぁ。いやや~。」って言うよりかは、
「よしっ、テストや、がんばろう!」みたいに前向きに挑めたら学校生活もより楽しめると思います。
以前、誰かに、
「テストは落とすためではなくて、受からすためのものだ」と言われたことがあります。
作り手側は「誰もが解けない問題を作ったろう」というのではなく、
「みんなこれぐらいは解けてくれよ」という気持ちで作ると。
「君たちのことを思って、どれぐらい出来てるか確認するね」
なんとなく言いたいことはわかりますが、
これで「そっかテストは私の味方なんだ」とはなかなかならないですよね。
では、どうすれば少しでもテストのイメージを変えられるか。
これはとにかくテストに向けて準備をするに尽きると思います。
私は以前の個別指導塾で他の室長たちに研修を行うことがありました。
研修内容は私が決めて行うんですが、
思うように準備ができなかったときはとても研修が不安だったんです。
うまくいくかなとか、みんなが満足しなかったらどうしようみたいに、
当日までマイナスなことばかり考えてしまうんです。
それがいやでとにかく準備やイメージトレーニングを行っていました。
そうすると力を入れて準備してるとどこかの段階で、
よしっ!今回の研修は大丈夫だと自信や安心感が生まれてくるんです。
なんなら研修当日まで気持ちに余裕が出てきたり、
早く研修でみんなに伝えたいとか思ったりするんです。
準備するのとしないのでは前向き度が全く違います。
もちろん、それでもうまくいかないときもあります。
でも、その時は準備はこれだけやったんだからといい意味で開き直れます。
しかも、「じゃあ次はこれを準備しとくぞ」みたいに次につなげられるんです。
テストも一緒だと思います。
どんだけ嘆いても必ずテスト当日はやってきます。
じゃあ、とにかくテストに向けて準備をしていく。
(ここでいう準備はテスト勉強です)
どれだけ準備をしても少しの不安は残るかもしれません。
が、準備をすればするほど不安は減っていくはずです。
テストが少し楽しみになってきます。
(これはマジです!)
(今一番頭に知識が入っているからすぐテストしたい!みたいに思ったことないですか?)
結果、準備をしてもうまくいかないときがあります。
でも、それは次に向けて改善すればいいんです。
テストはこの先何度もあります。
(しかも、準備をしてないときと準備をしたときとのうまくいかなかったレベル(質・内容)は全然違います)
ネガティブな考えは一旦置いといて目の前のテスト勉強に全力を注いでみてください。
最後に、じゃあテストに向けてどう準備をしたらいいのか。
それはT’sLabに来ていただければこっそりお教えします。
(なんかもったいぶってすみません…)
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