こんにちはT's Lab おおわだ研究所 室長です。
中学生・高校生は中間テストが近づいてきています。
定期テストは、基本的に「学校で習ったこと」から出題されます。
なので、勉強方法としては、学校のワークやプリントをきちんと理解して解けるまでやることが一番の近道になります。
実際、毎回高得点を取っている生徒に勉強方法を聞くと、
「いつもワークを5周している」と話してくれました。
と言っても、範囲のすべてを5周しているわけではなありません。
間違えたところや、覚えきれていなかったところを繰り返しているんです。
テスト勉強は、特別なことをしないといけないと思われがちですが、実はシンプルなんです。
授業を受ける → ワークを解く → 間違えたら直す → もう一度解く
この流れを大事にするだけで、点数は安定して伸びていきます。
逆に、これを飛ばして新しい問題にばかり手を出しても、基礎が抜けていると結果に繋がりにくいんです。
大切なのは「やりっぱなしにしないこと」です。
1回できなかった問題を、解けるようになるまで繰り返すことです。
これを積み重ねれば、テスト本番でも自信をもって解けるようになります。
テスト勉強は当たり前のことをコツコツできるかがカギになってきます。
だからこそ、今できることを丁寧に繰り返していってほしいです。
いつも、提出物を出すだけで終わってしまう人も、
間違えた問題をもう一回、わからなかった問題をもう一回するだけでもテスト結果はかなり変わっていきます。
いつもより、もう少し多く必要な勉強してみてください。
T's Lab おおわだ研究所では、テスト2週間前からテスト対策に入っていきます。
学校のワークを中心に、一人ひとりの理解を確認しながら、繰り返し学習をサポートしています。
T's Lab おおわだ研究所にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。