こんにちは!T's Lab おおわだ研究所 室長です。
「連立方程式って将来何に使うん?」
「因数分解や√って、何のために勉強するん?」
「英語も歴史も、大人になったら全く使わないよね?」
生徒からこんな声を聞くことがよくあります。
たしかに、学校で習った内容をそのまま使う場面は、将来あまり多くはないかもしれません。
もちろん、“勉強をしたくない”という気持ちの表れであることも多いのですが、
それでも私はこう答えます。
「将来そのまま使うとかじゃなくて、考える力を養うために“勉強”をしてるんやで。
数学で式を整理したり、英語の語順を考えたりする中で、物事を筋道立てて考える力が身についていく。
その力は、将来どんな仕事についても絶対に役立つから。」
この話をしたあと、私はこんな話もしました。
「それを言うなら、部活動だって同じじゃない?
例えば、陸上部に入っている子は、将来全員が陸上選手になるわけじゃないやんな。
そこまで考えて毎日部活をしているわけじゃないと思うけど、
もちろん部活動にはちゃんと意味があるねん。
体力をつける、仲間と協力して何かを成し遂げる、自分の限界に挑戦する。
うまくいかない中で試行錯誤して、目標に向かっていくこと。
そういう経験は、大人になってもずっと活きていくねんな。」
たとえ部活動や勉強で結果が出なくても、努力している“今”に意味があると思います。
そういう、うまくいかなかったけど頑張った経験。
それこそが、今後の受験や社会に出てからの困難にも負けない“土台”になります。
勉強も部活も
「将来どう使うか」ではなく、「今の自分をどう成長させているか」に目を向けると
見えてくることが変わってくるかもしれません。
私たちは、こうした「なんでやるの?」という素直な疑問にも真剣に向き合い、
ただ勉強を教えるだけではなく、気持ちの面でも支えられる存在でありたいと思っています。
勉強が嫌になることもあります。
思わず言いたくなる「こんなの将来使わない」という言葉にも耳を傾けて、
その子なりの納得や、新しい一歩に繋がるよう、日々声をかけています。
「わかるようになった」「ちょっとやってみようかな」
そんな小さな一歩を、一緒に積み重ねていける個別指導塾でありたいと思っています。
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