この出来事を私はこう解釈しました。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

ブログ

  1. 西淀川区の個別指導塾なら【T's Lab】トップ
  2. ブログ
  3. この出来事を私はこう解釈しました。

この出来事を私はこう解釈しました。

本日は「授業をしていて私はこう解釈した」という話をしていきます。

 

先日、生徒に漢字の書き問題をさせていたときのことです。

全40問のうち、初めはなんと20問も空白のままでした。

半分わかっていない状態。

本人も「わからへん」と少しお手上げ状態でした。

 

でも、私は《直感でわからないと思ったらすぐ空白にする癖のある》この生徒に

「わからなかった漢字は、全部10回ずつ書いて覚えてもらうで」と伝えました。

生徒は「え~~~~っ!それはやだ!」と。

 

そして、生徒は空白になっている問題を再びにらみ始めました。

すると、そこから書ける漢字が10問ほど増えたんです。

あれだけ「わからへん」と言っていたのに。

 

この不思議な現状どう思いますか。

私は次のように解釈しました。

 

生徒は漢字を「思い出した」可能性が高い。

自分から頭を動かした。

てことで、「やらされている勉強」が「自分の頭を使う勉強」に切り替わったのではないかと。

 

ただやり方や答えを教えてもらう勉強ではなく、「自分の力でなんとかしよう」とすることで、脳がフル回転した。

その結果、『思い出す努力』をすることでやっと出てくる知識や考え方が、ピョコっと出てきたんでしょうね。

 

勉強はもちろん、わからないところを教えてもらうことも大事です。

でも、それ以上に「思い出そうとする時間」が大切です。

それが、記憶として定着し、この記憶たちがたくさんあることで思考力が身についてきます。

 

私たち講師側は、わからないときにすぐに答えを与えるのではなく、

「考えさせる時間」を作っていくこともとても大事だと感じています。

 

今回の出来事で生徒も「ずっと問題見てたら思い出してきたわ」と言って手ごたえを感じていました。

 

以前のブログにも書きましたが、テストは習ったことしか出ません。

その記憶を脳のどこかの引き出しから取り出すための『思い出す努力』をする癖をつけていきたいですね。

 

そんなことを考えている個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

個別指導塾

T’sLab

つかもと研究所・おおわだ研究所

BACK

pagetop