私が小学生のとき通っていた書道教室の話。前編 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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私が小学生のとき通っていた書道教室の話。前編

本日は「優しい先生と厳しい先生」について書いていきます。

 

今回もたまにある結論は出てないけど、ただ書いてみようという内容ですので、

お時間あるときにサッと読んでいただければ幸いです。

 

あと、今回もどっちがいい悪いではなく、こんなことがありましたみたいな感じなので、

気楽に読んでいただけるとうれしいです。

 

私は小学生のころ唯一習っていた習い事が「書道」でした。

《理念と想い》にも書かせていただきましたが、塾には通ったことがありません。

 

同級生のお母さんとおじいちゃんが先生の個人でやっている書道教室でした。

 

字の添削をしてくれる先生はそのお母さんとおじいちゃんの二人でした。

お母さん先生はとても優しく、おじいちゃん先生はとても厳しい、そんな先生でした。

 

その教室は自分の机で字を書いて、きれいな字が書けたと思ったらその二人の先生のどちらかに持っていき添削してもらうという流れです。

(見てもらいたい先生の方に並びにいきます)

 

生徒は小学生から大人の方まで幅広くいた記憶があります。

自然と大人の方はおじいちゃん先生に、小学生はお母さん先生の方に持っていってました。

(おじいちゃん先生は厳しいので、小学生はあまり見せにいきません)

 

私も例のごとく、お母さん先生の方に持っていくのですが、

たまにお母さん先生の方に並んでいると、

おじいちゃん先生に「こっちにきなさい。私が見てあげるから」と呼ばれることもありました。

(おじいちゃん先生の手が空いたら並んでいる生徒を呼んだりします)

(「会計お待ちの方はこちらのレジにどうぞ」現象です)

 

おじいちゃん先生に呼ばれると、ドキドキしていたのを思い出します。

 

ただ、おじいちゃん先生は厳しいと言っても、

そのものを否定したり、見下したり、下手だなとかパワハラみたいなのではなく、

上達するためのアドバイスを端的にズバッと伝えるみたいな感じです。

 

なので、簡単にはほめないです。

表情を変えることなくこうしたらもっと良くなると助言をもらえる感じです。

(なので、すごく赤入れや修正がめちゃくちゃ入ります)

 

対して、お母さん先生は優しかったです。

まさに、友人のお母さんみたいな関係性でした。

赤入れも入りますが、おじいちゃん先生ほどではありません。

 

そんな書道教室に私は通っていたのですが、

その教室に隣町の同じ学年の女の子も通っていました。

(顔と名前しか知らない女の子)

 

で、その女の子は自らおじいちゃん先生の方に並びにいくんです。

 

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは次回書かせてもらいます。

どんな話になるんでしょうか!

 

 

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