志望校が決まっていない子の7月の過ごし方。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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志望校が決まっていない子の7月の過ごし方。

7月に入りました。

本日は「志望校が決まっていない子どもたちの7月の過ごし方」という話をしていきます。

 

まず、志望校が決まっていない子はこの時期にある程度志望校をどこにしようか探るのがいいでしょう。

学校の三者懇談や、塾での面談、家でもそろそろ志望校はどうするのみたいな話も出てくると思います。

 

このときに、やってはいけないのは、「もう、うるさい!」とか「わかってるから!!」みたいにキレちゃうことです。

気持ちはわかります。

 

人生で初めて進路を自分で決めないといけないという大イベントです。

自分でもどうしたらいいのかわからないのに、大人たちは急かしすぎ!みたいな。

こっちだって不安なんだよ!と。

 

ぶっちゃけ焦ることはないと思います。

でも、今までわかってたけど考えないようにしていた進路について、

この7月は一歩でもいい、半歩でもいいので進めてみてください。

 

オープンキャンパスに行くのもいいですね。

 

でも、それすらどこがいいのかわからないのであれば、一つ「まずは絞ってみて」ください。

 

ここがいい!ではなく、消去法で考えていくのがいいんです。

 

一番絞りやすいのは通学時間ですかね。

家からどれぐらいの時間まで通えるか。

結構大事ですよね。

何回乗り換えるかとかでもいいかもしれません。

これを考えるだけでもだいぶ絞られます。

 

あとは、部活動や制服などもよく話が出てます。

 

ここでうまく絞れない子たちへのちょっとしたコツを教えます。

 

まずはとにかく「通学時間」で〇と×の高校をはっきり決めます。

決めにくい子は通学時間だけで絞ってるのに、「でもここは制服が可愛くないから」と別の理由を入れて×したりします。

こうする〇×の基準がぶれてしまうので、時間がかかります。

 

なので、まずは「通学時間」で〇×を決める。

そして、〇の中から「制服」で〇×を決める。

で、最後に残ったところを見比べるがいいと思います。

 

とにかく、まずは自分から調べてみましょう。

ある程度絞れて来たら、あとはオープンキャンパスに予約してみる。

 

それさえすればあとは当日いくしかないので、思い切って予約しちゃいましょう。

私も歯医者の予約などあまり乗り気じゃないものもとりあえず、予約しちゃえ!という気持ちでしています。

 

ある程度志望校が絞れる方が、夏の勉強に身が入ります。

これは本当です。

 

ぜひ、7月試してみてください!

 

 

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