本日は期末テストが控えている子どもたちに向けてメッセージを贈ります。
私の好きな言葉を強引に絡めてお話します。
気づけば中学生なら期末テストがあと1週間。
高校生も2週間前ですね。
「テスト嫌だなぁ」とか「めんどくさいなぁ」とか「いい点数取れるか不安だな」とか
ネガティブな気持ちを持っている子もいると思います。
そんな時こそ、私の好きな言葉を贈りたいと思います。
「怖いときこそ胸を張って声を出す!」
誰が言っていたのかは覚えていません。。。
スポーツやいろいろなプロの世界でよく使われている言葉だと聞いています。
これは勉強でも同じことが言えるのではないでしょうか。
(「怖い」を「不安」に置き換えて考えてみてください)
不安や自信がないときって、つい下を向きたくなったりしませんか。
その気持ちわかります。
でも、そんな時こそ背筋を伸ばして、胸を張って机に向かってください。
「テストかかってこいや!」「前回より絶対に点数を上げてやる!」
そんな前向きな気持ちを、自分の中でしっかり出していってください。
机に向かったら「よし、やるぞ!」と声に出してOK。
わからないことがあれば、私たちに「わかりません!」「助けてください!」って言うのも立派な声です。
大事なのは、不安をなくそうとするのではなく、不安の中で自分にできる行動をやり続けることです。
不安や怖いのはやってないからです。
やってるうちに、「少しできるようになった」「ここは覚えたぞ!」という小さな自信が積み重なり、
それがテストの結果につながります。
やるべきことを胸を張ってやり切っていきましょう。
私たちも全力でサポートしていきます。
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