こんにちは!T’s Lab おおわだ研究所の室長です。
近隣の中学校では、中間テストが近づいてきています。
今回は、テスト勉強でいちばん大事な「暗記」のコツについてお話しします。
まず最初にやるべきは、「覚えるべきことを絞る」ことです。
教科書を全部覚えれば点は取れるかもしれませんが、それはかなり非現実的です。
まずは授業で先生が強調して言ってた用語や、問題によく出る公式など、最重要事項を優先して覚えましょう。
次に大切なのが、「覚えにくいものを工夫して覚える」ことです。
たとえば、数学で出てくるおうぎ形の面積や弧の長さの公式。
ややこしいと感じる人も多いですが、これは円の面積や円周の公式に、中心角の割合をかけるだけなんです。
こうやって意味が分かれば、無理に丸暗記しなくても覚えられます。
また、社会や理科などは「つながり」で覚えるのもおすすめです。
「これは前に出てきたあの出来事と関係してるな」と気づけると、記憶が定着しやすくなります。
そして、最大のポイントが「繰り返し」です。
教科書を読んで「分かった気」になっても、実際に問題を解いてみると意外と出てこなかったりします。
これは脳が「記憶を出す練習」をしていないからなんです。
記憶は、思い出そうとするたびに強くなると言われています。
だからこそ、インプットだけで終わらず、必ずアウトプット(問題演習)を重ねてください。
覚えられなくて嫌になる日もあるかもしれません。
でも、人間の脳は忘れるようにできているものです。
それでも何度もくり返すことで、ちゃんと記憶に残っていきます。
焦らず、あきらめず、ひとつずつ積み重ねていきましょう!