ゴールデンウィークの過ごし方 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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ゴールデンウィークの過ごし方

こんにちは!T's Lab おおわだ研究所 室長です。

今回は、少し早いですがGWの話をしたいと思います。

 

新学期が始まって少し慣れてきたころだと思います。

そろそろ学校の雰囲気にも授業のリズムにも慣れてきた!という人も多いと思います。

 

そのタイミングでやってくるのがゴールデンウィークです。

実はゴールデンウィーク明けには、1学期の中間テスト2週間前に入る学校が多いです。

 

のんびり過ごしていくと、あっという間に「え、もうテスト!?」という状況になってしまいます。

 

特に高校生は授業の進度がはやく、気づけば範囲がどんどん進んでいるということも。

もちろん中学生も少しずつ内容が難しくなってくる時期です。

 

ゴールデンウィークをどう使うかが、1学期中間テストのカギとなります。

もちろん、思いっきり遊んでリフレッシュすることも大切です。

でも、少しだけ勉強に目を向ける時間を作っておくと、テスト直前の勉強が楽になります。

 

 

そこで今回は、ゴールデンウィーク中におすすめの勉強法を2つご紹介します。

 

 

まずは「今やっている単元の”弱点チェック”をしよう!」です。

 

ゴールデンウィークのタイミングでまず取り組んでおきたいのが、

今授業で習っている内容の復習です。

 

学校の授業のノートを見返して、どこが大事かを整理したり、

学校のワークや問題集の”間違えた問題だけ”もう一度解いたりして、復習をしていきましょう。

 

また、特に英単語、漢字、理科や社会の用語などの暗記には時間がかかります。

ゴールデンウィークの時間がある間にしておくことで、後々余裕が出てきます。

 

ポイントは”完璧にしすぎないこと”です。

まずは、”できていないところ”を見つけるだけでも十分です。

ゴールデンウィークの間に自分の弱点に気づいておけば、テスト勉強のスタートダッシュが切りやすくなります。

 

 

もう1つは、「毎日”ちょっとだけ”机に向かおう!」です。

 

「ゴールデンウィークは遊びたいけど、勉強もした方がいいのは分かってる…」という人におすすめなのが、

1日30分~1時間だけの勉強タイムを決めることです。

 

例えば、朝起きてすぐ30分だけ復習する、出かける前に学校のワークを1ページだけする、

夜ごはんの後に英単語を10個だけ覚えるなど、スキマ時間や決まったタイミングで勉強するだけでも大丈夫です。

 

大事なのは「勉強の習慣を止めないこと」です。

生活リズムが大きく崩れてしまうと、ゴールデンウィーク明けの授業がしんどくなってしまいます。

少しでも机に向かう時間を取っておくと、勉強モードに戻るのが楽になります。

 

ゴールデンウィーク明けに
「あの時ちょっとでもやっててよかった」と思えるように、
ゴールデンウィークにすることを今から考えてみましょう!
 
 

何をしたらいいかわからない、自分に合った進め方が知りたいなど、困ったことがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。

 

 

T's Lab おおわだ研究所では、

ゴールデンウィーク期間中に教室が休校の間も毎日宿題を出し、

今までの学習習慣を崩さないように、勉強に取り組みやすい工夫をしております。

 

T's Lab おおわだ研究所にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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