先日、数学と社会の勉強する意味をブログに書かせていただきました。
すると、ある生徒から「理科は勉強する意味あるの?」と挑戦状をいただきましたので、
今回は「理科は役に立つぞ!」というテーマで書かせていただきます。
理科は、身の回りで起きている様々な現象を理解するための大切な学問です。
なぜものが浮かんだり沈んだりするのか、なぜ季節があるのか、どうして電気が流れるのか、
といったことを解き明かすのが理科の役目です。
理科を学ぶことは、単に難しい公式を覚えるだけではありません。
理科を学ぶことで、世界をもっと深く、面白く感じることができるようになります。
理科は、生活に直接かかわっています。
スマホやパソコン、車や電気も理科のしくみが基になっています。
理科を学ばなければ、どうしてそれらが動いているのか理解ができません。
理科を学ぶことで、こうした日常のしくみを解き明かし、より深く理解することができます。
理科を学ぶことは、問題解決力や論理的思考を養うことにもつながります。
実験や問題を解くとき、どうすればうまくいくかを考える力が鍛えられます。
この考える力はほかの教科や日常生活の問題にも役立ちます。
数学の計算問題を解くときから将来仕事でトラブルが起きたときにもこの力が発揮される場面も出てきます。
このような理科を学ぶことで、自分の興味や知識や経験を広げ、
将来やりたいことが見つかるかもしれません。
将来、ゲーム関係やエンジニア、医者や看護師などになるためには今から理科をしっかり学ぶことが大切です。
理科はあなたの未来を創るための大きなヒントが隠されているかもしれません。
理科は難しいことだけでなく、身近でワクワクするようなこともたくさん詰まっています。
T’sLabは5教科対応しています。
理科をなんとかしたいと考えている君たち、いつでもお待ちしております。
個別指導塾
T’sLab
つかもと研究所・おおわだ研究所