今勉強しているものに無駄なものはない。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

今学校で子どもたちはいろんな授業を受けています。

 

よく生徒たちにこんな質問を受けます。

（特に苦手な子たち）

 

「勉強して意味あるの？」

 

この答えですが、

実は皆さんが持っている教科書の1ページ目に書いています。

 

例えば、中３英語の教科書の１ページ目

 

「英語を通じて世界を広げよう

 

新しい言語を学ぶことは、

新しい文化や歴史、

考え方を学ぶことにつながります。

英語を通じて、

さまざまな文化や人々の考え方にふれ、

自分の視野を広げていきましょう」

（NEW HORIZON中３から引用）

 

こんなことが書いています、

さらに、次のページでは英語を学ぶ意義もわかりやすく書いています。

 

英語だけに限らず、どの教科にも書いていますので、

勉強をする意味を知りたい子はぜひ教科書の１ページ目を開けてみてください。

 

では、次に「将来英語使わないから勉強しても意味ない」と思ったとしましょう。

 

よく考えてください。

では、意味のある知識って何でしょうか？

 

好きなゲームの攻略法ですか？

ゲーム好きからすると喉から手が出るほどの知識かもしれませんが、

ゲームに興味のない子からするとどうでしょう。

 

じゃあ大人になるための心得ですか？

まだ先の話だしピンとこないとして、意味のある知識だとは思えない。

 

こう考えると意味のある知識って「今現時点で通用する知識」ってことになりませんか。

目の前の好きなことに対しての知識ですね。

 

学校で習っている勉強は自分の未来への知識や考え方を学んでいます。

未来の知識が必要か不必要なのかは・・・必要でしょう。

 

意味のある知識は今欲しい知識だけではありません。

将来に備えての知識もとても意味のある知識です。

 

 

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