生徒をほったらかしにしない教室づくり。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

ブログ

  1. 西淀川区の個別指導塾なら【T's Lab】トップ
  2. ブログ
  3. 生徒をほったらかしにしない教室づくり。

生徒をほったらかしにしない教室づくり。

T’sLabは講師1人に対して生徒は最大4人の個別指導塾です。

 

4人の生徒はそれぞれ別々の単元を進めていっています。

 

学年が違ったり、教科も違ったりします。

 

この時によくある質問は、

「4人も同時に指導して、生徒はほったらかしにされないのですか?」

今回はこの質問にお答えしていきます。

 

まず、なぜ最大4人なのか。

 

これは講師には「生徒へ端的にわかりやすい解説する力」を身につけてもらうためです。

 

私は以前1対2の個別指導塾に勤務していたのですが、講師が解説する時間に余裕があるとだらだらと説明してしまう傾向が見えました。

 

中学3年生の数学で因数分解を指導しているときに、高校で習うたすき掛けの因数分解の情報を伝えてしまう。

中学3年生の英語で現在完了形を説明しているときに、高校で習う過去完了形の存在を教えてしまう。

など

 

講師は知識があるだけにいろんな情報を生徒たちに教えたい気持ちがあります。

それが定期テストの点数UPや受験合格につながっていればいいのですが、そこには関係ない知識を披露しちゃったりします。

 

生徒はどの情報が今大事なのかわからなくなって混乱してしまうんです。

「結局何が大事なのですか?」と。

 

なので、生徒への解説に時間の制限がある1対4の個別指導になっているんです。

 

では、ほかの生徒に解説しているときはどうしていればいいのか。

これは講師が解説が終わるまで、何をしとくのか指示が出るのでご安心を。

 

でも、よく考えてみてください。

他の生徒に解説しているときは1対4に限らず1対2でも1対3でも起こります。

 

大事なのは、生徒みんなの授業の様子を常に確認していることです。

 

なので、T’sLabの授業ブースは講師が前で黒板を使用し生徒の様子をすぐに確認できるレイアウトになっています。

 

講師が生徒に背中を向けていたり、違うブースに移動しながら指導している形ではありません。

常に視界に生徒全員が入っています。

 

実はただおしゃれにこだわっているだけでなく、授業形態にもすごくこだわっています。

理にかなった個別指導塾です。

 

そんな個別指導塾T’sLabに興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

個別指導

T’sLabおおわだ研究所

 

 

BACK

pagetop