まちがってもいい | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

こんにちは！T's Lab おおわだ研究所です。

 

T's Lab では、今週から春期講習が始まっています。

T's Lab の春期講習は基本的に、小・中学生は復習、高校生は予習をメインに行っています。

 

特に中学生の場合、前のブログでもあったように次の学年に繋がっている単元が多いため、

復習をし、定着させることが非常に大切です。

 

 

先日復習を進めていると

こんな簡単な問題で間違えてしまったと嘆いている生徒がいました。

 

そもそも、勉強をする上で間違えることは恥ずかしいことではありません。

むしろ大歓迎です。

間違いは成長するためのチャンスだと思います。

 

たしかに、間違えることはいい気分ではないと思いますが、

ここでその問題・単元ができないことに気づくことができたことはラッキーなことです。

間違えた問題をしっかり解けるようになれば、今後テストや入試で間違えずに済みます。

 

では、間違えた問題を正解できるようになるにはどうすれば良いのか。

それは、間違え方の分析をすることです。

 

T's Labの授業では

なぜ間違えているのか、どうしてこの答えだと思ったのか、

これらを1つずつ確認して、次からはどうやって解いていけばいいかを一緒に考えていきます。

 

講師も生徒それぞれの間違え方を理解していることで、アドバイスがしやすくなります。

（例えば、英語の授業で「いつも文末の単語を見落としていて時制を間違えているよ」など）

 

これを繰り返すことで、どんどんわかる・解ける問題が増えていきます。

間違いが多いほど、伸びしろがあるんだと私は考えます。

 

 

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