なぜ宿題があるのか | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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なぜ宿題があるのか

こんにちは!

T's Labおおわだ研究所 副室長です。

 

先日、ある生徒から

「なんで宿題があるんですか?」と言う質問を受けました。

 

その生徒は、忙しくて勉強する時間がないと言います。


 

T's Labおおわだ研究所では、毎回必ず宿題を出します。

また、毎日の勉強を習慣化して欲しいと言う思いで日割りの宿題(テキスト1ページなど1回20〜30分ほどでできる量)を出しています。

 

家庭での勉強というのは成績向上のために必ず必要になります。

なぜなら、塾・家・学校で学校の次に勉強時間を取れるのが家だからです。

 

塾は、週に2コマ通ったとして約3時間。

そのため、塾で勉強したからと言って家で全く勉強をしなかったら成績を上げることは難しくなります。


 

皆さんは、エビングハウスの忘却曲線というものをご存知でしょうか。

人間は、覚えたことをずっと覚えておくことはできません。

20分後には覚えたことの42%、1日後には74%、1週間後には79%忘れると言われています。

 

忘れてしまうから毎日の勉強が必要なんです。

 

1日後に復習をすると、74%忘れてしまっていた記憶が90%まで回復すると言われています。

これを続けていくことで学習したことを記憶に定着させることができます。

 

また、アウトプットすることがより有効的だと言われています。

と言うことは、宿題として出されているテキストの演習をすること(アウトプット)は

学習を定着させるための1番の近道なんです。

 

T's Labでやっている事には全て意味があります。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

 

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