生徒のやる気を出すためには。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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生徒のやる気を出すためには。

塾に来ている生徒たちのやる気を出すためには何が必要でしょうか。

 

大前提として、勉強に対して全くやる気がなければまず塾にきません。

何とかしたいと思っているから塾に通っていると私は考えています。

 

だから、やる気が0ではない状態です。

それでも中だるみしたりするときはあります。

 

まずは講師や室長からの声掛け。

やる気がないと気づけば、講師や室長から声をかけることができます。

 

ここでよく言われることは傾聴や承認ですね。

 

まずは話を聴く。

ただ、生徒が話している内容だけを聞くのではありません。

その話をしているときの生徒の様子や感情、話の奥にどんな気持ちが入っているのかまでをしっかり受け止める。

それが傾聴です。

 

そして、承認する。

 

生徒のことを認める。

どんな内容であれ、まずは生徒の味方になり、励ましたり、勇気づけます。

生徒に安心感が芽生えてがんばろうと前向きにやる気が出てきたりします。

 

ただそれら以外にもやる気を出すためにめちゃくちゃ重要なことがあります。

 

それは、「成果を出す」です。

そして、その成果は測れるものでないといけません。

要は「成績を上げる」「テストの点数を上げる」です。

 

やっぱ成長しているって実感がないとやる気は続きません。

ただ、勉強に対する姿勢が成長してるとか、考え方が成長してるって言われても当の本人はよくわかっていません。

それらは測れないからです。

 

そうではなく、やった分だけ結果が出たとか、点数が上がったとか。

ここに尽きると思います。

 

日ごろの授業でもできなかった問題ができるようになったとか、よくわからなかった単元が解けるようになったとか、

その経験を積み重ねていくことでやる気が持続されていくんだと思ってます。

 

T’sLabにいけばわからない問題がどんどん解けるようになり点数が上がる、そんな個別指導塾です。

 

 

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