体験授業を子どもの目線で。part1 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

前回までのブログで入塾面談の様子を子どもの目線で書いていきました。

イメージわきましたか？

 

文章だけで表現していくので、実際面談してみるのが早いのですが…

やっぱり初めての塾でどんな人がどんな面談をするのかってすごく気になると思っています。

 

できるだけイメージ持ってもらえるようにブログで紹介させてもらいました。

ちょっとでも参考になれば幸いです。

 

今日は体験授業を子どもの目線で書いていこうと思います。

では、どうぞ！

 

 

子ども）

今日は体験授業だ。

緊張するなぁ。

わからなくて怒られたらどうしよう…

質問できなかったら嫌だなぁ…

 

 

（教室に着き、入室）

室長

「こんにちは！ついに体験授業だね。楽しみにしてた？

緊張してる？大丈夫！今日はぜひ授業を楽しんでね！」

 

子ども）

「はい。よろしくお願いします」

室長が声かけてくれてちょっと気持ちが落ち着いたかも。

よしっ！楽しんでいこう。

 

室長

「今日は〇〇先生で授業をするね。よしっ、じゃあ席まで案内するね！」

 

 

（席に到着）

○○先生

「今日の授業を担当する○○です。よろしくね！」

 

子ども）

「よろしくお願いします。」

なんかすごく話しやすような先生だ。

私が思っていた塾の先生のイメージと違うなぁ。

もっと堅苦しくてザ・先生ってイメージだったけど、ぜんぜんちがうじゃん！

これは楽しみだ！

 

 

（授業スタート）

先生

「じゃあ始めよっか。この単元が少し苦手みたいだね。ちょっと状況見たいから、この問題解いてみてくれる？」

 

子ども）

「わかりました」

初めからいきなり問題か～。

ここ苦手だからわからないんだよな。

どうしよう。

 

 

先生

「わからなかったらどんどん飛ばしてもいいよ。わかるところだけ解いてみて。

間違えてもいいからちょっとでも解けそうと思ったら解いてみてね。

このわからないところが授業終わるころにはできるようになってるから楽しみにしててね！」

 

子ども）

これができるようになるのか！

それはめちゃくちゃ楽しみだ！

てか、わからなくてもいいって言われるのって意外と新鮮だな。

今までわからなかったら「なんでわからないの」って怒られてたもんな。

間違えてもいいって言われると安心して解けると言うか、思い切ってやっちゃいそうだ！

 

 

こうして体験授業が始まりました。

果たして、できないところができるようになるのか、質問はしやすいのか、

そして、満足できる体験授業なのか。

 

乞うご期待！

 

 

次回

「80分授業があっという間」

 

 

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