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目標は具体的な方がいい理由をシーソーに例えて。

テストの点数を上げたいときに大事なのは具体的に何点あげたいのかと考えることです。

ただ漠然と点数上げたいなーでは達成率は下がります。

何点取りたいでもいいですので、とにかく具体的な目標を立てるのが大事です。

 

目標はやっぱりめちゃくちゃ大事です。

ある意味ゴール地点みたいなもんですね。

 

今回はなぜ具体的な目標が大事なのかをお話しします。

 

ぜひイメージしてください。

 

シーソーがあって、目標を左側に乗せたとします。

目標は軽い重いがあるとして、シーソーは当然左に傾きます。

(難しい目標ほど重いことにしてください)

 

目標を達成するために必要な行動を右側に乗せていきます。

いろいろやらないといけないことを乗せていき、釣り合うことができればそれが目標を達成するために必要な行動になります。

 

例えば、「定期テストで英語の点数を20点あげたい」と目標を立てます。

シーソーの左側に英語20点UPを乗せます。

左に傾きますね。

 

右側に何を乗せていきましょう。

間違えても「ゲームをする」とか「だらだらする」を乗せてはだめですよね。

全く目標達成につながらないものを乗せてもシーソーはびくともしません。

 

右側に「学校で英語があるときは必ず家で復習する」、「教科書本文の予習単語を調べておく」、

「テスト範囲の単語を書けるようにする」などを乗せていく。

 

どれだけ乗せればシーソーが釣り合うようになるのでしょうか。

初めの方は精度は低いかもしれませんが、やっていけば必ずどれぐらい乗せれば釣り合うかがわかってきます。

努力したものだけが得られる経験はいろんなことに活きてきます。

 

ただ単に目標が「英語の点数を上げたい」だけだと、右側に何をどれだけ乗せればいいかわからないんですよね。

なので、具体的な目標は非常に大事なんです。

 

今回は具体的な目標の重要性をシーソーに例えてみました。

 

 

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