積極的に声をかけていく個別指導塾。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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積極的に声をかけていく個別指導塾。

改めてみると救急車ってめっちゃかっこいいと思った今日この頃です。

(完全に息子の影響です)

 

 

本日は最近思ったことをつらつらと書こうと思います。

最後にちょっと強引にT’sLabの話に持っていきますので、なんとなくで読んでいただければ幸いです。

 

電車に乗っているときの話です。

私の向かいに3人の高校生が座りました。

(制服着てたのでおそらく高校生です)

 

Aくん、Bくん、Cくんの順に座ってたのですが、

3人の関係性はBくんとAくん、BくんとCくんが友だちで、AくんとCくんは友だちではないような感じです。

なので、Bくんが真ん中に座ってしゃべっていました。

 

早々にBくんが降りました。

お互いに「バイバイ」と言ってました。

 

そのあと残されたAくんとCくんはどうしたかというと・・・

二人ともスマホをいじりだしました。

しかも、席を詰めることなく。

目も合わさず、全く会話することなく。

 

で、しばらくしてCくんが降りたのですがお互い全く何も言わずに降りていきました。

 

そこ全くしゃべらないんやとちょっと驚いてしまいました。

 

そんなものなんですかね・・・

確かにお互い友だちの友だちみたいな関係なのでしゃべりにくいとは思うのですが、

そんな全然しゃべらないものなんですかね・・・

 

私も学生時代にそんな経験は何回もありました。

あんま知らない子と二人きりになったり。

そんなときはなんとしても間をとろうと思って色々話していたような気がします。

相手もそう思いながら話してたと思います。

 

そこから仲良くなった友だちもいるのも事実で・・・

あの時代はスマホがなかったからなんですかね・・・

 

なんか不思議な気持ちになった出来事でした。

 

T’sLabの研修で講師たちに伝えているのは、

話しかける方と話しかけられる方どちらが勇気がいるかというと話しかける方であると。

だから、あいさつから何から講師から積極的に生徒に声をかけようと言っています。

 

授業中も生徒からの質問を待つのではなく、こちらから「わからないとこある?」などの声をかけていこうと伝えています。

 

今回の出来事は私もじっと観察していたわけではないので、何かの事情があったのかもしれませんし、

二人が実際どんな関係かはわかりません。

 

ただ、そんなことを通勤中の電車の中で思ったという話でした。

 

 

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