文章題が苦手な子の傾向。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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文章題が苦手な子の傾向。

ついに、息子を抱きかかえる時に腰をいわしそうになった今日この頃です。

(ちょっと電気が走りました)

 

 

数学の文章題に苦手意識を持っている子にちょっとした傾向があります。

 

ただ単に、文章の意味がわからないとか、どう解いたらいいかわからないということではなく、

私が授業をしていて、そうするんやと思ったことになります。

 

それは何かというと、頭で考えてペンが全く進まないんです。

そして、頭で考えすぎて自分が何の計算をしているかを見失ってしまうんです。

 

例えば、

「りんご3個とかご代で450円で、りんご5個とかご代で650円です。りんご1個はいくらですか?」

という算数の問題。

 

解説では、650円-450円=200円がりんご5個-3個=2個分の代金になるよということを線分図やイラストで行います。

 

線分図を使うとイメージが付きやすくなるのですが、なかなか苦手の子は線分図が書けません。

線分図でなくとも、イラストで描いてもわかりやすくなります。

 

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