室長が責任を背負う。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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室長が責任を背負う。

ホームで息子が電車に向かって手を振っていると必ず車掌さんが手を振り返してくれる今日この頃です。
(息子はめっちゃ笑顔になります)
 
 
私は教室での出来事の責任はすべて室長が背負うべきだと考えています。
 
教室がガヤガヤしてたり、教室が雑だったり、講師の質が悪かったり、講師がだらしなかったり、
生徒の成績が上がらなかったり、生徒のやる気を引き出せなかったり…
生徒を指導しているのは講師ですが、その講師を育成するのは室長の仕事です。
 
もっと掘り下げると、生徒が集まらないとか、講師が集まらないと嘆いているとしてもそれは室長の責任です。
 
以前働いていた会社でも、生徒が集まらないのは立地のせいだとか、講師のレベルが低いとか、外の責任にしている室長がいました。
(うまく運営できていない室長のほとんどが言っていました)
 
この思考は非常に危険で、外部の責任にしてしまうと、自分でなんとかしようと動かなくなるんです。
 
仕方がないみたいな考えですね。
そうすると、室長の思考が止まり、成長が止まります。
 
要は室長の器以上の教室にはならないということです。
 
だから、私は室長はいろんなことを学び常に成長していかないといけないと思っています。
知識を入れることも大事ですが、やはり現場(教室)での経験です。
生徒に関心を持ち、講師やご家庭と密に連携を取る質と量で成長スピードが決まります。
 
ちなみに、勉強も同じで、勉強や宿題ができない理由を外部にしてしまうと、そこで成長は止まってしまいます。
(部活が忙しいとか、学校の先生がわかりにくいなど)
 
その環境の中で自分はどうすれば学力をあげていけるのかを考えることで前に進めます。
 
外の責任にせず、すべての責任を自分で背負う覚悟を持った個別指導T's Labおおわだ研究所に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
 
 
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