息子は「パパ抱っこして」と言うので抱っこしようとしたら「やっぱりママ抱っこして」と言い直す今日この頃です。
(多分わかって言ってます。いじわるな息子です)
T’sLabの通常授業の方針はとてもシンプルです。
学校の授業をしっかり理解できるようになるです。
もちろん、生徒に合わせた授業が可能ですので学校の授業内容ではなく要望に応えた進め方も可能です。
(受験に特化した授業など)
定期テストの点数を上げたいという要望であればほぼ学校の内容に合わせた授業をしていきます。
理由は学校の授業にしっかり参加できれば成績は上がるからです。
(学校のテストは学校の先生が作ります)
特に英語と数学は積み重ねの科目と言われています。
なので、集団で指導する場合はついていけない子がどうしても出てきます。
(それぞれつまずいている単元が違うからです)
学校の授業でわからない部分があるとそこからわからなくなってしまうのです。
1週間の勉強時間を考えたとき学校での勉強が大半を占めます。
その学校の勉強がわからなくなると勉強時間のほとんどが効果なしになってしまうんですよね。
なので、T’sLabでは学校の授業が理解できるように全力でサポートしていきます。
聞いてもわからない授業を受けていても子どもたちは楽しくありません。
子どもに限らず大人でも興味のない内容やよくわからない授業を受けても楽しくないですよね。
私も学生時代興味のない授業は本当に意味が分かっていませんでした(苦笑)
では学校の授業がわかるようになるためにはどうすればいいのか。
T’sLabでは予習をメインで行っています。
先に塾で教えて学校でもう一度聞く。
そうすることで塾でやったなと思い出せます。
例えば、何かスポーツを見る時にルールも誰が出ているかわからない状態より、
「ルールはこうで、誰々と誰々はライバル関係で、こうなったらこうなる」なども前情報(予習)がある方が絶対楽しいですよね。
私は音楽が好きでライブなどにも行っているのですが(最近はいけてませんが)、出てくるバンドの曲の予習は欠かせません。
予習はとても有効です。
ただがむしゃらに予習をすればいいわけではなく、生徒にしっかり理解してもらわなければいけないので、わからない部分が出るとそこに戻ります。
わからない部分は生徒それぞれ違います。
なので、予習は個別指導だから可能なのだと思います。
生徒が学校の授業を目を輝かせて集中して受けている姿を想像しながらT’sLabは精進しています。
出来島駅近くの個別指導塾
T’sLabおおわだ研究所
室長