くだものをおかずのように途中で食べて、すべて食べ終わって最後にデザートのように小魚を食べる息子がいる今日この頃です。
(食べる順番!)
T’sLabは講師に自信があります。
T’sLabの講師は現役の大学生がほとんどです。
大学生の講師と聞くと不安だと思われる方は少なくありません。
私もすごく気持ちがわかります。
大学がメインになるので、塾の授業をよく休みのではないか、学生だからちゃんと指導してくれないのではないか、
お金稼ぎで子どものことをちゃんと見てくれないのではないかなど学生のイメージがあまりよくないことがあります。
室長がどれだけ大丈夫ですとか安心してくださいなどと言っても実際はどんな講師なのかはわからないですよね。
今回はT’sLabが講師の採用面接時にどんなことを伝えているのかを書かせていただきます。
細かいことはたくさん伝えるのですが、大きくこの3つのことは必ず話をします。
・教えるだけや生徒と仲良くなることが講師の仕事ではない
・集団塾の講師より個別指導塾の講師の方が大変なところ
・プロの講師について
まず、「教えるだけや生徒と仲良くなることが講師の仕事ではない」について
面接時に「講師の仕事は何だと思いますか?」という質問をします。
勉強を教えること、やる気を出させること、生徒のことを知ることなどいろんな答えを言ってくれます。
T’sLabで考える講師の仕事は2つです。
「成績を上げること」と「志望校に合格させること」です。
要は結果を出すことですね。
勉強を教えるだけなら友達同士や、家族同士でも可能です。
講師は勉強を教えても結果が出なくては講師の仕事をしていないことになります。
もちろんやる気を出させることや生徒を知ることも必要です。
でもそれは結果を出すために生徒のやる気を引き出さないといけないし、結果を出すために生徒のことを知らなければいけません。
結果を出すことが目的であくまでやる気や知るは手段です。
ここを間違えてはいけないと伝えています。
子どもたちは何のために塾に通うのか。
ご家庭は何のために大切なお子様を塾に預けるのか。
入塾の際の面談でたくさんのお話を聞かせて頂くのですが、皆さん取りたい点数があります。
その目標点を達成させることが講師の仕事になります。
ただ先ほども書きましたが、成績を上げるために生徒のことを知ることは重要です。
生徒とコミュニケーションをとり信頼関係を築いて一緒に目標に向かって歩んでいきます。
これがゴールではなく結果を出すためには信頼関係が不可欠であるということです。
学生講師の中には生徒仲良くなればいい講師だと思いがちなところがあります。
生徒が勉強以外でいろんな話をしてくれるから塾を楽しんでくれていると。
この考えは信頼関係があればあるほど致命的になります。
長年塾で室長をさせてもらいこれだけは断言できます。
子どもたちは間違いなく勉強をしに塾にきています。
子どもたちは成績を上げたいと思っています。
長くなってしまったので次回、
・集団塾の講師より個別指導塾の講師の方が大変なところ
について書かせていただきます。
T’sLabの講師採用面接は本気です。
そんなT’sLabおおわだ研究所に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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