私の個別指導塾の選び方。~その2~ | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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私の個別指導塾の選び方。~その2~

息子はジャンプができないのですが、そもそもジャンプを口で説明するのがめちゃくちゃ難しいと思う今日この頃です。

(ひざまげて勢いよくピョーンだ!)

 

 

前回のブログでまずは聞く力がある室長がいいと言いました。

 

「まずは」ということで今回は続きを書きたいと思います。

聞く力がある室長と思えたら次はどこを見るのか。

 

それは、「質問に的確に答えてくれるか」です。

 

普通はちゃんと答えてくれるだろうと思われるかもしれませんが、ほしい答えが返ってこない人は意外といます。

(室長に限らずいろんな場面で)

 

例えば、「はい」か「いいえ」で答えられる質問にめちゃくちゃ長い説明が入る場合。

「自習室はありますか?」の質問に、

ない場合、「ありません。なぜならこういう理由だからです」と端的に説明してほしいところ、

「うちの塾はこんな塾で・・・だから自習を推奨してないんですよね」

・・・ん?結局自習室はないの?みたいな感じです。

 

特にマイナスなイメージを持たれそうなときは「でも~」のようにいろいろ話をかぶせていって盛り返そうとする感じです。

逆に強みの部分をめちゃくちゃ説明しちゃうパターンもあります。

話の長い人ってそんな感じじゃありません?

(あくまで個人的な感想です)

 

他にも、質問とはずれた返事が来る場合もあります。

「休んだ時に振替制度はありますか?」

「休む時は連絡ください」

・・・ほしい返事と違うなぁみたいに。

 

説明しながら結局何が言いたかったんだろうと迷い込んでしまう感じです。

 

おそらく室長は面談でたくさん言いたいことがあるんだと思います。

自分の塾のいいところをたくさん伝えてぜひ入会してほしいという想いが前に出てきまっくっているのでしょう。

 

確かに、その気持ちはわからなくもないですが、やっぱり相手が何を欲しがっているのかを察知して的確に返してくれる方が安心します。

 

なので、せめて答え方として結論を先に言ってからなぜなら~とか、ただし~とか説明してほしいですよね。

(こんなことを言ってますが、私も完璧だと思っていません。ただ、常に相手のことを意識しながら話をするよう心掛けています。)

 

あとは、ちゃんといろいろ聞いてくれたのに対策があいまいなとき。

がんばりましょう!とか、この塾なら大丈夫です!とか気合いで乗り越えようとする室長もやっぱり不安に感じます。

 

やっぱり具体的な対策を提示してほしいですよね。

そうすれば確かに成績が上がりそうというイメージができれば安心して通わせたいと思えます。

 

すごくえらそうなことを言ってしまっていますが、自分の大事な子どもを預けるとなると安心して通わせられる塾を選びます。

子どものことをよく聞いてくれて質問にちゃんと答えてくれる室長に私は出会いたいですね。

 

私もまだまだ精進していきます。

なんかいろいろ言ってすみませんでした(笑)

 

 

個別指導塾T's Labつかもと研究所

室長

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