私の個別指導塾の選び方。 | 駅チカで通いやすく、カフェのように落ち着いた空間で伸び伸びと学習できる西淀川区の個別指導塾です。

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私の個別指導塾の選び方。

私の食べ終わったお皿を指差した後、台所を指差して片付けなさい指示を出してくる息子がいる今日この頃です。

(食べ終わった瞬間に指差します)

 

 

今日、個別指導塾はたくさんあります。

塚本駅周辺だけでも、複数の個別指導塾があり、どこがいいのか迷ってしまいます。

(私が言うのもなんですが…)

 

今回は私が個別指導塾を選ぶ側としたら、何を基準に塾選びをするのかをお伝えしたいと思います。

あくまで私個人の意見なのでこの選び方がいいか悪いかという話ではないってことでお願いします(笑)

 

私は個別指導塾は室長で決まると思っています。

室長の想いが教室環境にも、講師にも、そして生徒にも伝わると考えています。

 

なので、まずはどんな室長なのかに全力をそそ注ぎます

 

では、いい室長かそうでないのかを判断するところ。

それは、「入塾面談時にどれだけ子どもについて聞いてくれるか」です。

 

個別指導は生徒に合わせて授業を進めていくので、当然生徒のことがわからないと授業ができません。

なので、まず入塾面談を行わない個別指導塾は選びません。

(そういう塾があるかどあるかどうかはわかりませんが…)

 

入塾面談を実施する室長の見る部分は、子どもの状況をうまく聞き出せる「聞く力」があるかどうかです。

 

まず自分の知識や考えを永遠と話しまくる(私はすごいんですみたいな)室長はイメージが下がります。

自分のことしか考えていないのだな、子どものこと全然興味ないのかなと思ってしまいます。

 

次に聞き方にも良しあしがあって、マニュアル通りだなって感じる聞き方はいい印象になりません。

聞いてる内容がアンケートみたいな。

 

あとは質問が薄いなぁと感じる聞き方。

点数だけ聞いて、じゃあこういう対策しましょうみたいな。

なんか熱があるから風邪ですねっていう医者みたいな感じがします。(そんな医者いたら嫌ですよね…)

 

室長歴が長いと、自分の考えや経験話が多かったり、少し聞いただけで判断してしまう傾向があると勝手に思っています。

(なのであまり室長歴は気にしません)

 

一番に思うことは自分の子どもだからこその質問や、深く掘り下げた質問をしてほしいってことです。

親では聞ききれない内容を引き出してくれると私はうれしく思います。

 

面談した後に、自分の子どもはそんなこと考えてたんだとか、

普段全然しゃべらないのに面談の時めっちゃ自分の考えしゃべるやんみたいな感想を持ちたいです。

加えて、こちらの考えていることや不安など言いたいことをすべて伝えることができれば面談してよかったなと思えます。

 

そんな面談はきっと室長の聞き方がうまくて、子どもがしゃべりやすい状況を作っているのだと思います。

 

個別指導は子どものことを理解することから始まります。

だから、まずは聞く力がある室長がいる個別指導塾はいい塾なのではないでしょうか。

…まずは!?

 

 

個別指導塾T's Labつかもと研究所

室長

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